ホームページビルダーの便利機能「バックアップファイルの作成」
「HTML構文チェック」に続き、ホームページビルダーの便利機能を紹介します。
その機能とは、バックアップファイルを自動作成してくれる仕組みのことです。
データが壊れたときや間違って削除してしまったときなどに、呼び出して使うことができます。
「ツール」→「オプション」の順にクリックし、「ファイル」の中の「バックアップファイルを作成する」のチェックをつければOKです。
このバックアップファイルから復元したい時は・・・、
「ファイル」→「開く」をクリックし、「ファイルの種類」を「すべてのファイル」に変更します。
そして、目的ファイルのバックアップファイル(ここでは「index.bak」)を選択し、「開く」をクリックします。
ただし、同じフォルダにHTMLファイルと同じ数のバックアップファイルができるので、ファイルの数が増えてくると、目的のファイルを探すのが少し大変になります。(^_^;)
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